チビメバルとチビガラカブばかりのランガンデイゲームin 龍ヶ岳

2014年2月1日(土)
先週のソアレCI4+デビュー戦から1週間後、またまたデイメバル釣行に行ってきました。
天気予報では、最高気温が17度まで上がるとのこと。この時期にしてはすごく暖かいので、また最近全くエギングをしておらずイカを食べていないので、エギング遠征にしようかと思ったけど、買ったばかりのソアレCI4+でもう少し遊びたいと思ったので今回もメバリングにした。
前回は、ワインドが効果的たっだので、今回も同じようなパターンで爆釣を妄想・・・( ´∀`)今回は、よりワインドをしやすくするために、ラインをフロロからPEに変えた。フロロだと伸びや巻ぐせがあって、ワインドアクションがやりにくい。
気合を入れた釣行だったけど、釣果は残念!!!
今回向かった先は、前回同様龍ヶ岳方面。初めに入ったポイントは、ゴロゴロ岩が沢山ある磯場。上げ潮で潮が流れていたので、期待して表層からレンジを下げながら広くカブラで探るもノーバイト。ボトム付近でやっとバイトがあったと思ったら、チビガラカブ(カサゴ)連荘(;´Д`)


このサイズがガツガツ当たってきます。無制限に当たってくるけど、小さすぎるので5匹位で止める。
次は、前回ワインドが炸裂したポイント。堤防の先端を覗いて見ると、メバルは見えるものの若干濁りがあって、しかも向かい風で釣り難い。早速、ワインド作戦で狙ってみると・・・
ダートスクイッド+デルタマジックでヒット。

シュラッグミノー+尺ヘッドでも。

シュラッグミノーは初めて試した。他のワインドワームと違うのは、シャッドテールとサイドについているヒレが抵抗になってダート幅が短く追い易くなるのと、ストレート形状だと止めた時にスーッと落ちるのに対しシュラッグミノーはシャッドテールのプルプルアクションが出来る。
どちらが良いかはその時々の状況によるけど、ワインドでの釣りの幅が広がります。使い込んでみたいと思うワームでした。
ワインドでポコポコ釣れるけど、サイズが小さい。前回は、いいサイズが追ってきていたけど、今回はチビばかり。プチ連荘した後、ポイントを変えました。堤防の根元の磯場へ。
岬の先端に行くと、ちょうど潮目が出来ていたので、カブラ+スプリットシンカーを流すとヒット!本日最大の20cm。

ここならサイズが伸ばせるかなと思ったけど、後に続くのはまたまたチビばかりでした。


その後は、龍ヶ岳周辺の漁港や磯場をランガンしながらポイント開拓。車を走らせながら5~6箇所程漁港や地磯を回ったけど、釣れるのはチビメバルばかり。

ボトムをとると、チビガラカブ(カサゴ)の猛攻!

サイズアップがなかなかできず、最後に悪あがきで三角の地磯によったけど、異常無し。。。17:30に終了。
小物ばかりだった。30匹以上は釣れたと思う。でも、ポイント開拓としては、今後も狙ってみたい場所が2つあった。きっと状況がそろえば釣れると思うので、また行ってみよう。
あと、以前からの悩み、ジュークにロッドホルダーが装着できない残念な点について、解決策が見つかりました。2ピースロッドを折りたたむことなく車に積む方法を見つけました。これについてはまた後日書きます。
<FishingData>
日時:2014年2月1日(土) 7時~17時30分
場所:三角、龍ヶ岳
潮汐:大潮(満潮10:14、干潮16:20)