デイメバル必勝ルアー「ブリーデンめばるingかぶら」の使い方

ブリーデンの「めばるingかぶら」。
先日、楽天市場をふらふらしていると、偶然にも「めばるingかぶら」がセールで売られているのを発見!!通常は500円弱しますが、この日はなんと189円で売られていました。すぐさま[買い物カゴへ入れる]を連打し、「在庫がありません」の表示が出るまで、合計12パックも買いました(^^)
なんでこんなに買うの??と言われそうですが、滅茶苦茶釣れるからです!!買い占めたくなる程信頼できます。デイメバリングにおけるメインルアーは、これに代わるものは無いと思います。
何度もこのブログでも登場していますが、日中の強さは他に勝るものはありません!!(夜も釣れますが)日中は、極小ジグヘッド+ワームのスローリトリーブでは見向きもしないメバルが、カブラを目の前に通すと狂ったように喰ってきます(潮等の条件にもよりますが)。10年程前は、メバルは夜しか釣れないと思っていましたが、このルアーを知ってからは変わりました。今では、コレがメバリングにおけるメインルアーで、夜よりも日中にメバリングをする方が圧倒的に多くなりました。
なぜコレが日中に強いのかは謎です。。。

カブラは、フラッシャー+魚皮のものと魚皮だけのものがあります。私は、魚皮だけのものをメインで使っています。フラッシャータイプは、アピールを増したい時や魚皮のみで反応が良くない時のローテーションで使っています。魚皮だけでも十分に釣れるので、フラッシャーはあまり登場しません。感覚的には7割は魚皮です。
魚皮だけでも釣れるので、日中に強い理由はフラッシャーではなく魚皮に秘密があると思う。

一緒に使うスプリットシンカーは、Maria「エアロシンカー」をよく使います。コレの良い所は、カラーがピンク・グロー・モスグリーンと3色あることです。シンカーの色の違いでメバルの反応が変わることがあり、カラーローテーションしながら使っています。(参考記事⇒メバルイレグイモード)
重さは、2g~3gが多いです。スローに使う訳ではないので、飛距離や操作性を重視してこれ位の重さを使うことが多いです。
日中カブリングのやり方ですが、まず見えるメバルを探します。ブラインドでやってもよいのですが、見えているヤツを狙った方が効率が良いですし、カブラに激しくアタックする姿が見える方が面白いです。
潮通しの良い堤防先端の影やシモリの影、潮のよどみや反転などによくついています。潮が動いていて潮上を向いていたらチャンス!高確率で釣れます。
足元でも条件が良い所は、イイサイズが見えることもあるので、偏光越しによーく探します。メバルを見つけたら、鼻の先をただ巻きで通すだけ。夜みたいにゆっくりではなく、ある程度スピードがあっても追ってきます。活性が高ければ、速引きでもガンガンアタックしてきます。追ってこない時は、潮の流れにカブラをのせて、メバルの鼻の先に届けてあげると口を使います。
メバルが見当たらない時は、潮目など潮の変化があるところを探して狙います。潮の変化の中にメバルが居ると想定して、サイトの時と同じようにカブラを通すとヒットします。
日中のメバリングは、ほとんどカブラばかり。夜しか釣れないと思っていたメバルもコレで結構釣れますし、日中の方が視覚的に楽しめるので、昼の方が面白いです。
まだまだ研究中ですが、実力はかなりのものを秘めています。さすがブリーデン。さて、明日もデイメバルを探しに行ってこよう(^o^)/
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