初夏のランガンエギングとカヤックゲーム
5月末の潮が大きい週末は、ランガンエギングとカヤックの豪華2本立て。巨大エイリアンとデカオオモンハタが釣れて充実の2日間となりました。
5月末から6月上旬の潮が大きい日は、経験上天草下島ではアオリイカの産卵ピークを迎える。藻場で産卵中のアオリイカを見かける事も多いです。ここ数年は、めっきりエギングから離れていますが、年に1回このタイミングに、デカイヤツを狙おうと平日に休みを取る作戦を立てました。しかし・・・・、GWカヤック釣行で釣り方を模索していたイサキを釣ったもんだから、カヤックも気になる・・・・。どっちもやりたい、ということで1泊2日のエギング&カヤックのガッツリ贅沢プランとしたのでした。

メッキのようにヒュンヒュンアタックしてきたヤツの正体はカレでした。空振りしたエギングで病んだ心を癒してくれました。でも、彼らが藻場に群れていたら、生まれてきたイカの子は生き残るのが大変だろうね・・・汗。

2番目のポイントは、サクっとチェックするだけのつもりで寄った潮通しの良い漁港。堤防の先端から、船道近くをチェックすると、ボトムにはアマモのが繁茂している様子。イカにもな雰囲気です。エギマル過跳で藻に掛けないようにスラックジャーク&フリーフォールでネチネチしていると、もぞもぞとヒット!一瞬ジェットを見せたので期待に胸が膨らんだが、短いジェットは単発・・・そして、クルクル上がってきたのはエイリアンだったのでした・・・。君じゃないよ・・・。

その後は、激流海峡や有名大堤防、地磯などなど、ランガンして周ったが、500gくらいの見えイカにバカにされただけで何も起こらず。5月末の晴天で汗だくな午後3時過ぎに早めに上がり、温泉で汗を流し、焼き鳥BBQでキャンプをして翌日のカヤックへ備えるのでした。
目指すは、潮通しの良い馬の背の周辺。ベイト付きのイサキを狙うべく、魚探に映るベイトの反応を見ながら、メタルマルをボトムから巻き上げる。ファーストヒットは、ボトムでのオニカサゴ。

続いて、隊長に目当てのイサキがヒット!中々魚信が得られない中、待望のターゲットが姿を現し、テンションが上がる!しかし、後は続かず沈黙の時間が続くのでした。ちょっと気分を変えて、馬の背から沖へ離れた場所へ漕いで、水深30m弱の砂地エリアを流してみた。メタルマル40をボトムから中層まで巻き上げて、オオモンハタかマダイを探す作戦だ。すると狙いは的中!キャスト後にボトムまで沈めようとラインを送っていくと、予定のカウント分ラインを送っても着底せず・・・・・違和感を感じてロッドを煽ると大物がヒットしたのでした!!TX77despoilをブチ曲げて力比べ、乳酸貯金を貯めてキャッチしたのはデカオオモンハタだったのでした。

ででーん!!
このオオモンハタを取り込んでフックを外していると、魚探に異変が!?画面びっしりのベイトの群れが途切れなく永遠と映りだされたのでした。このオオモンハタもベイトについていたのだろう。そして、チャンスタイムへ突入となり、メタルマルを引き続き巻きまくるのでした。期待通り、強烈なバイトがあったのですが、2度も惜しくもバラしてしまい、魚群チャンスは終わってしまったのでした。残念無念。

その後もイサキポイントやオオモンハタポイントをウロウロと流したのですが、急に風が吹き始めて前に進むのも大変な状況になったので、午前11時頃早目の撤収となったのでした。

結果的に2名で、イサキ、オオモンハタ、マダイと中々良い獲物を獲る事ができました。いつもは、ゴロゴロボトムのアカハタポイントへ入る事が多いのですが、今回は終始水深20m以上のエリアをずっと釣りしていた。強風で強風撤退になったのは惜しいが、また次もイサキ、オオモンハタエリアの釣りを深めたいと思うのでした。ということで、6月末にも次を計画中です。雨が降らない事を祈る!!
5月末から6月上旬の潮が大きい日は、経験上天草下島ではアオリイカの産卵ピークを迎える。藻場で産卵中のアオリイカを見かける事も多いです。ここ数年は、めっきりエギングから離れていますが、年に1回このタイミングに、デカイヤツを狙おうと平日に休みを取る作戦を立てました。しかし・・・・、GWカヤック釣行で釣り方を模索していたイサキを釣ったもんだから、カヤックも気になる・・・・。どっちもやりたい、ということで1泊2日のエギング&カヤックのガッツリ贅沢プランとしたのでした。
初日:ランガンエギング
初日(5月27日)は、日が昇る前からエギングへ。毎年藻が繁茂して潮通しの良い堤防へ陣取る。日が差すと暑い日中も、朝マズメは半袖では寒く、日が見えるまでは震えながらシャクるのでした。中潮の満潮と日の出の時間が丁度重なり、何かが起こると妄想して出撃した朝マズメは、安定の異常無し!!イカの姿を見る事は無かった・・。・・・が、下げの流れが効き始めると、ベイトがざわざわし始めたので、メタルマルやワインドでサーチするとネリゴの群れが襲い掛かってきた!
メッキのようにヒュンヒュンアタックしてきたヤツの正体はカレでした。空振りしたエギングで病んだ心を癒してくれました。でも、彼らが藻場に群れていたら、生まれてきたイカの子は生き残るのが大変だろうね・・・汗。

2番目のポイントは、サクっとチェックするだけのつもりで寄った潮通しの良い漁港。堤防の先端から、船道近くをチェックすると、ボトムにはアマモのが繁茂している様子。イカにもな雰囲気です。エギマル過跳で藻に掛けないようにスラックジャーク&フリーフォールでネチネチしていると、もぞもぞとヒット!一瞬ジェットを見せたので期待に胸が膨らんだが、短いジェットは単発・・・そして、クルクル上がってきたのはエイリアンだったのでした・・・。君じゃないよ・・・。

その後は、激流海峡や有名大堤防、地磯などなど、ランガンして周ったが、500gくらいの見えイカにバカにされただけで何も起こらず。5月末の晴天で汗だくな午後3時過ぎに早めに上がり、温泉で汗を流し、焼き鳥BBQでキャンプをして翌日のカヤックへ備えるのでした。
2日目:カヤック
波が高く朝一番からカヤック出せるかどうか・・・!?というのが前日夜の状況。朝にならないと分からないという微妙な予報でした・・・。結果、少々波は高かったものの、何とか浜からレッツゴー。上下にカヤックが浮き沈むウネリがあって、ちょっと船酔いするかも!?でもイサキを釣るべく、気合を入れて進むのであった。目指すは、潮通しの良い馬の背の周辺。ベイト付きのイサキを狙うべく、魚探に映るベイトの反応を見ながら、メタルマルをボトムから巻き上げる。ファーストヒットは、ボトムでのオニカサゴ。

続いて、隊長に目当てのイサキがヒット!中々魚信が得られない中、待望のターゲットが姿を現し、テンションが上がる!しかし、後は続かず沈黙の時間が続くのでした。ちょっと気分を変えて、馬の背から沖へ離れた場所へ漕いで、水深30m弱の砂地エリアを流してみた。メタルマル40をボトムから中層まで巻き上げて、オオモンハタかマダイを探す作戦だ。すると狙いは的中!キャスト後にボトムまで沈めようとラインを送っていくと、予定のカウント分ラインを送っても着底せず・・・・・違和感を感じてロッドを煽ると大物がヒットしたのでした!!TX77despoilをブチ曲げて力比べ、乳酸貯金を貯めてキャッチしたのはデカオオモンハタだったのでした。

ででーん!!
このオオモンハタを取り込んでフックを外していると、魚探に異変が!?画面びっしりのベイトの群れが途切れなく永遠と映りだされたのでした。このオオモンハタもベイトについていたのだろう。そして、チャンスタイムへ突入となり、メタルマルを引き続き巻きまくるのでした。期待通り、強烈なバイトがあったのですが、2度も惜しくもバラしてしまい、魚群チャンスは終わってしまったのでした。残念無念。

その後もイサキポイントやオオモンハタポイントをウロウロと流したのですが、急に風が吹き始めて前に進むのも大変な状況になったので、午前11時頃早目の撤収となったのでした。

結果的に2名で、イサキ、オオモンハタ、マダイと中々良い獲物を獲る事ができました。いつもは、ゴロゴロボトムのアカハタポイントへ入る事が多いのですが、今回は終始水深20m以上のエリアをずっと釣りしていた。強風で強風撤退になったのは惜しいが、また次もイサキ、オオモンハタエリアの釣りを深めたいと思うのでした。ということで、6月末にも次を計画中です。雨が降らない事を祈る!!