秋イカとデイメバルを狙うも外道と小物ばかりの貧果 デイメバルマスターへの道は遠い

2013年11月2日(土)
この3連休は大潮。先週に続き、秋イカとデイメバル連荘を妄想しながらまたまた行ってきました。
前回(W台風後の爆風エギング&爆釣メバル開幕戦)は、メバルが連荘したものの、アイスジグやダートスクイッドに不満を感じ、またリリースサイズしか獲れなかった。今回は、新ルアーを発掘していいサイズを狙いたいと思い、釣行前日にポットベリーへ何か無いか探しに行きました。

しかし・・・結局買ったのは、アイスジグとダートスクイッド。アイスジグに似たルアーはいくつかあったけど、どれもトキメキは無く結局コレを買った。ダートスクイッドは、以前買った時から素材が変わってソフトになったそうです。パッケージにわざわざ「刺し易さ大幅アップ」と書いてあるので期待!
でも、ビークヘッドⅡは買わず!ワームの素材が変わっても、あのコイルは刺しにくいと思ったので。代わりに、reinsとシマノ(soare)のダート用のジグヘッドを買いました。
装備品を充実させて向かったポイントは、前回と同じ東海岸コース。最初のポイントは、ちびっこ烏賊が釣れた漁港。幸運にも、釣り人は誰も居ず、堤防先頭の潮通しが良いポイントが空いていたので、最初はいいサイズのイカを狙おうと思いエギングをやる。
大潮のせいか、潮がガンガンぶつかっていて、かなり釣れそうな雰囲気(人´3`*)居たらすぐに釣れる!!・・・・と思ったけど、超チビイカが追ってきただけで反応無し。しばらく粘ってやっとヒットしたと思ったらコレ↓

久々のコウイカでした。潮が流れるポイントなのに!
その後エギを投げても反応が無いので、堤防の基礎周りを泳いでいるメバルを狙ってみる。しかし、昼メバルの必勝パターンであるアイスジグやメバルかぶらで誘うが、なかなかヒットまで持ち込めない。昼メバル難しい(><)
その間、反対側の堤防では、友人がハタを何匹かあげていた。イカ、メバルがダメならと真似してボトム狙いに切り替える。良形の根魚に期待して7gのジグヘッド+グラスミノーMを超遠投する!!リフト&フォールで探っていると、グッと重くなった。ゴミか何かが引っ掛かったと思い、急いで巻き上げたらコレがついてた(;´Д`)

なんとタコ!!何でも釣れる優秀なグラスミノーだが、まさかタコまで釣れるとは!!
その後も根魚やメバル狙ったけど釣れなかったので移動。次は前回エソが釣れた漁港。
ここでも堤防の基礎周りにメバルが見えてたけど、アイスジグやカブラでは釣れず。底を狙ってやっと釣れたのはミニガラカブ(カサゴ)↓

最後は大多尾。ココならメバルは間違いない。エギングで軽くイカの様子をチェックした後(反応無し!!)、メバルを狙う。
メバルは、前回と同じような場所にスクールしていたので、また癒してもらおうと思いアイスジグ&ダートスクイッドで狙う。しかし、前回より反応が鈍い。反応は見せるものの、反応回数が少なく、またヒットするには至らない。なぜ?(腕が悪い??(;´Д`))
一通りチェックして釣れたのは、チビメバルとアナハゼとチビガラカブのみ。


いろいろ試すものの解決策を見出すことはできず、暗くなりかけてきた17時頃終了。デイメバルって難しい~。また来週リベンジしようかな・・・
おわり
<Fishing Data>
日時:2013年11月2日10時~17時
天気:曇り 時々 微雨
場所:天草東海岸
潮汐:満潮7:55 干潮14:00
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