【メタルマル60デビュー戦】ゴリゴリマッチョなオオモンハタ
2020年11月3日(火)
いよいよメタルマル60が発売され、早速試しに行きました。しかも、期待通りの好釣果♪
案の状、予報通りの強風。ウネリは無いが、すぐに船は流されてしまう。水深50m前後、潮が流れ、風も吹く状況で、これまでのMAXメタルマル40gでも、風や流れが弱ければ50mでもボトムは取れます。以前、70mでもボトムを取った事があります。ただ、今回の様に風が吹いたり、潮が流れたりすると、ボトムを取るのは難しい。そんな状況です。
しかし、そこで投じたメタルマル60gは違います。やはり重くなった分、底取りが簡単で、しかも着底まで『早い』。早いということは、テンポよくディープでの釣りが出来るという訳です。圧倒的に、ディープでの釣りがやり易くなりました。
狙いは、真鯛or根魚。着底から、ショートピッチジャークやただ巻きで中層まで巻き上げ、ある程度の所でフリーフォールして再着底。それを繰り返して当たりパターンを探します。船が流されながらなので、斜めに巻き上げているイメージです。すると、すぐに当たり!?ファーストヒットは、30cm台の青年オオモンハタでした。カラーは、アカキン。

更に、今度は、ショートピッチジャークの最中にズドン!!TX77despoilを目一杯絞り込む強烈なパワーは、ゴリゴリマッチョな50UPオオモンハタでした。メタルマル60もスゴイけど、TX77despoilもスゴイ!!普段は、メバリングに使うロッドだけど、水深50mの50UPオオモンハタを相手にできるなんて!何でもできる汎用性が気に入っています。


トドメに50UPもう1本!立て続けに50UP2本は出来過ぎでした。これもメタルマル60のお陰、いや腕が上がったか!?以前、カヤックで40cm台のオオモンハタを釣った時は、トリプルフックが曲げられましたが、メタルマル60はシングルフックなのでトリプルフックより刺さり易く曲げられにくい大物仕様になっています。

オマケのガラカブ


詳しい解説は、健太郎さんのブログを見ていただくと良く分かります⇒メタルマル60発売開始のお知らせ
一番最初に目につく特徴が、フロントのフックです。これまではお腹にフックを抱えていましたが、フロントアイにぶら下がる形に変更になっています。このサイズでパーツをより強く大きいものにし、お腹にフックを付けると、リアフックと絡んでしまうからこのような形になっているそうです。

上から13g、19g、28g、40g、そして一番下が新発売の60g。サイズ感は、40とほぼ同じ。重くなった分、小太りになって、可愛さが増しています(笑)。このファットボディのせいか?フロントフックの変更のせいか!?ただ巻きした時に、これまでは横向きだったのが、腹を下にローリングするようになっています。


フック、リング、スイベルは、これまで以上に大物対応の強化パーツ。ただ、個人的には、メタルマルの持ち味である小粒ブレードによる魚種限定解除、大物に限らず思いもよらない魚種が釣れる事を楽しみにしています。ディープでより釣りがし易くなった事で、魚種限定解除がもっと広がるのか!?そこに期待しています(^^)
いよいよメタルマル60が発売され、早速試しに行きました。しかも、期待通りの好釣果♪
ビッグオオモンハタ
朝からの出発は、強風の予報。残念ながら、湯島沖や鬼池沖へは出られないか。お天気は良さそうだけれども。そんな状況でリクエストしたのは、とある島の周辺。青物もマダイも狙える、デビュー戦に期待が持てるエリアだ。案の状、予報通りの強風。ウネリは無いが、すぐに船は流されてしまう。水深50m前後、潮が流れ、風も吹く状況で、これまでのMAXメタルマル40gでも、風や流れが弱ければ50mでもボトムは取れます。以前、70mでもボトムを取った事があります。ただ、今回の様に風が吹いたり、潮が流れたりすると、ボトムを取るのは難しい。そんな状況です。
しかし、そこで投じたメタルマル60gは違います。やはり重くなった分、底取りが簡単で、しかも着底まで『早い』。早いということは、テンポよくディープでの釣りが出来るという訳です。圧倒的に、ディープでの釣りがやり易くなりました。
狙いは、真鯛or根魚。着底から、ショートピッチジャークやただ巻きで中層まで巻き上げ、ある程度の所でフリーフォールして再着底。それを繰り返して当たりパターンを探します。船が流されながらなので、斜めに巻き上げているイメージです。すると、すぐに当たり!?ファーストヒットは、30cm台の青年オオモンハタでした。カラーは、アカキン。

更に、今度は、ショートピッチジャークの最中にズドン!!TX77despoilを目一杯絞り込む強烈なパワーは、ゴリゴリマッチョな50UPオオモンハタでした。メタルマル60もスゴイけど、TX77despoilもスゴイ!!普段は、メバリングに使うロッドだけど、水深50mの50UPオオモンハタを相手にできるなんて!何でもできる汎用性が気に入っています。


トドメに50UPもう1本!立て続けに50UP2本は出来過ぎでした。これもメタルマル60のお陰、いや腕が上がったか!?以前、カヤックで40cm台のオオモンハタを釣った時は、トリプルフックが曲げられましたが、メタルマル60はシングルフックなのでトリプルフックより刺さり易く曲げられにくい大物仕様になっています。

オマケのガラカブ

メタルマル60

詳しい解説は、健太郎さんのブログを見ていただくと良く分かります⇒メタルマル60発売開始のお知らせ
一番最初に目につく特徴が、フロントのフックです。これまではお腹にフックを抱えていましたが、フロントアイにぶら下がる形に変更になっています。このサイズでパーツをより強く大きいものにし、お腹にフックを付けると、リアフックと絡んでしまうからこのような形になっているそうです。

上から13g、19g、28g、40g、そして一番下が新発売の60g。サイズ感は、40とほぼ同じ。重くなった分、小太りになって、可愛さが増しています(笑)。このファットボディのせいか?フロントフックの変更のせいか!?ただ巻きした時に、これまでは横向きだったのが、腹を下にローリングするようになっています。


フック、リング、スイベルは、これまで以上に大物対応の強化パーツ。ただ、個人的には、メタルマルの持ち味である小粒ブレードによる魚種限定解除、大物に限らず思いもよらない魚種が釣れる事を楽しみにしています。ディープでより釣りがし易くなった事で、魚種限定解除がもっと広がるのか!?そこに期待しています(^^)