かんたんおいしいアオリイカの一夜干しの作り方
烏賊刺しと同じくらい最強の酒の肴。
たっぷりのマヨネーズと辛味の効いた七味にどっぷりとくぐらせると、ビールがどんどんすすみますよね。イカの一夜干し。
作り方は簡単♪

調味液は、水60cc+料理酒30cc+塩大さじ1の割合で作ります(レシピは何かで調べたけど何だったか忘れた)。イカが漬かる位の量を作ります。我が家の場合、深めのバットに捌いた烏賊を広げてイカを漬けています。
酒や塩の分量は、お好みで調節可。アレンジも出来ます。
今回は、塩にこだわってみました。沖縄釣行の際、これをやるために買ってきた宮古島の雪塩です。ミネラル成分の含有数(18種)が世界一らしいです。とてもサラサラしています。美味しくできるかな??
塩だけではなく、酒も普通の料理酒ではなく清酒を試したことがありますが、、、違いが良く分かりませんでした(^^;)色々試してみるのも面白いですね。
調味液には、15分~20分程漬けます。漬ける時間もお好みで。小さいイカを漬けすぎると塩辛くなります(><)程よく漬かったら、キッチンペーパーで軽く水分を拭き取ります。

山本釣具で買ってきた網で風通しの良い場所に干します。網は、適当な場所に吊り下げて網の中にイカを敷きます。4段重ねになっているので、結構沢山干すことが出来て便利です。また、チャックで開閉できるようになっているので、干しっぱなしでも虫の心配が無く安心です(^^)
干す時間や場所(日陰or日向)はこれまたお好みで。私の場合は、夏場の日中なら半日、冬場は日中ずっと、夜なら一晩。適当です(^^;)ただ、水分が無くなるくらい干すよりは、中の水分が若干残っている方が美味しい気がします。
春の日中、日が当たる場所に1日干して水分を完全に飛ばしたことがありましたが、塩辛くなりすぎました。水分を無くすくらい干す時は、塩を少な目にした方が良いです。
あと、網が無い時は、洗濯物のように洗濯バサミで干すという作戦もあります。でも、出来ればこのような網を使った方が、ハエ等の虫の被害の心配が無いので、山本釣具に買いに行きましょう。(冬の寒い日なら網でガードしなくても大丈夫だと思いますが)

干しあがったら、焼いて食べるのみ!!
我が家では、IHのラジエントヒーターであぶります(普通にコンロ+網でもOK)。キレイな焼き色が付いたら、包丁で切って盛り付けます。今回はシシトウも一緒に焼きました。

一夜干しの最強のお供、マヨネーズ&一味(七味)で食べます。お好みでレモン汁をかけても良し!!
さらに、我が家の最近のブームは、柚子胡椒。一味の代わりにします。一味とはまた違った爽やかなゆずの風味が一夜干しにマッチ!!さらに酒がすすみます(^^)一夜干しは、作り方や食べ方が色々アレンジできて楽しめます。

作り方は、一夜干しと同じ。干すところまでは一緒で、完全に水分が無くなって固くなるまで干すとスルメ状態になります。水分が抜けてしまうと旨みが凝縮されて、噛めば噛むほど味が染み出る美味しいスルメになりました。真夏だと3日位でスルメ状態になります。この時期だと1週間位かな。
800g位のイカでやったときは、物凄く固かった。300g位の小さいイカの方が食べやすいかも。(噛み千切りたいどSの人は大きいイカがいいかも)
あと、水分が抜ける分、塩分が残るので一夜干しと同じ塩の量だと塩っ辛く感じるかもしれません。少し塩の量を減らした方が良いかも。

【2015.05.24追記】白髪ネギカッターなるものを使うと、イカの身に細い切れ込みを沢山入れることが出来ます。刺身の時に、イカを美味しく食べるため使っていた技ですが、一夜干しやカチカチのスルメでも使えそうです。切れ込みが入ることで、調味液が染みやすく、また身が固くなっても食べやすいです。詳しくは、こちらの記事⇒誰でも簡単にイカ刺しを美味しくする方法
たっぷりのマヨネーズと辛味の効いた七味にどっぷりとくぐらせると、ビールがどんどんすすみますよね。イカの一夜干し。
作り方は簡単♪
①イカを調味液につける

調味液は、水60cc+料理酒30cc+塩大さじ1の割合で作ります(レシピは何かで調べたけど何だったか忘れた)。イカが漬かる位の量を作ります。我が家の場合、深めのバットに捌いた烏賊を広げてイカを漬けています。
酒や塩の分量は、お好みで調節可。アレンジも出来ます。
今回は、塩にこだわってみました。沖縄釣行の際、これをやるために買ってきた宮古島の雪塩です。ミネラル成分の含有数(18種)が世界一らしいです。とてもサラサラしています。美味しくできるかな??
塩だけではなく、酒も普通の料理酒ではなく清酒を試したことがありますが、、、違いが良く分かりませんでした(^^;)色々試してみるのも面白いですね。
調味液には、15分~20分程漬けます。漬ける時間もお好みで。小さいイカを漬けすぎると塩辛くなります(><)程よく漬かったら、キッチンペーパーで軽く水分を拭き取ります。
②イカを干す

山本釣具で買ってきた網で風通しの良い場所に干します。網は、適当な場所に吊り下げて網の中にイカを敷きます。4段重ねになっているので、結構沢山干すことが出来て便利です。また、チャックで開閉できるようになっているので、干しっぱなしでも虫の心配が無く安心です(^^)
干す時間や場所(日陰or日向)はこれまたお好みで。私の場合は、夏場の日中なら半日、冬場は日中ずっと、夜なら一晩。適当です(^^;)ただ、水分が無くなるくらい干すよりは、中の水分が若干残っている方が美味しい気がします。
春の日中、日が当たる場所に1日干して水分を完全に飛ばしたことがありましたが、塩辛くなりすぎました。水分を無くすくらい干す時は、塩を少な目にした方が良いです。
あと、網が無い時は、洗濯物のように洗濯バサミで干すという作戦もあります。でも、出来ればこのような網を使った方が、ハエ等の虫の被害の心配が無いので、山本釣具に買いに行きましょう。(冬の寒い日なら網でガードしなくても大丈夫だと思いますが)
③適当に干したら炙って食べる

干しあがったら、焼いて食べるのみ!!
我が家では、IHのラジエントヒーターであぶります(普通にコンロ+網でもOK)。キレイな焼き色が付いたら、包丁で切って盛り付けます。今回はシシトウも一緒に焼きました。

一夜干しの最強のお供、マヨネーズ&一味(七味)で食べます。お好みでレモン汁をかけても良し!!
さらに、我が家の最近のブームは、柚子胡椒。一味の代わりにします。一味とはまた違った爽やかなゆずの風味が一夜干しにマッチ!!さらに酒がすすみます(^^)一夜干しは、作り方や食べ方が色々アレンジできて楽しめます。
2014.10.01追記 アオリイカのスルメ
一夜干しの応用(?)で最近はスルメを作っています。
作り方は、一夜干しと同じ。干すところまでは一緒で、完全に水分が無くなって固くなるまで干すとスルメ状態になります。水分が抜けてしまうと旨みが凝縮されて、噛めば噛むほど味が染み出る美味しいスルメになりました。真夏だと3日位でスルメ状態になります。この時期だと1週間位かな。
800g位のイカでやったときは、物凄く固かった。300g位の小さいイカの方が食べやすいかも。(噛み千切りたいどSの人は大きいイカがいいかも)
あと、水分が抜ける分、塩分が残るので一夜干しと同じ塩の量だと塩っ辛く感じるかもしれません。少し塩の量を減らした方が良いかも。

【2015.05.24追記】白髪ネギカッターなるものを使うと、イカの身に細い切れ込みを沢山入れることが出来ます。刺身の時に、イカを美味しく食べるため使っていた技ですが、一夜干しやカチカチのスルメでも使えそうです。切れ込みが入ることで、調味液が染みやすく、また身が固くなっても食べやすいです。詳しくは、こちらの記事⇒誰でも簡単にイカ刺しを美味しくする方法