【毎年恒例】真夏の激暑ロックフィッシュ

2018年7月28日(土)
またはま久しぶりの更新となってしまいました。相変わらず釣りに行けない日々が続いています。前回のマダイテンヤから約1ヶ月、ほぼ月1回のペースになりつつあります。

そんな中、キャストしたい衝動を抑えきれず、川内港を調査♪陽が沈む直前からのたった2時間弱、川内港をウロウロします。天草では見ない巨大港に興奮しながら、メタルマルが主食のえっそーを3匹キャッチ。普段は彼らが現れるとがっかりですが、1ヶ月ぶりの魚の感触となれば、嬉しいものです。

翌日熊本への帰り道では、夕陽が綺麗な阿久根で素振りをしました・・・物足りないプチ釣行ですが、そのうち慣れて結果も出てくるでしょう、きっと。次は宮崎かな。

そして、マイホーム天草でのカヤック釣行。毎年恒例行事です。いつも通り風来望さんにお世話になりました。
期待の大潮に満潮前後の時間帯を挟む釣行。ロックフィッシュから青物までフルコースを妄想していましたが、あいにく期待していた潮の流れは現れず、去年のような超美味のハガツオは見られませんでした(この釣りのちょうど一週間前に、スーパーのミヤハラでハガツオを発見しましたが、去年釣ったやつの方が美味しかったです)
ロックフィッシュも例年に比べると数は伸びず・・(⇒去年の釣果:【カヤック】真夏のライトハタゲーム&ナブラを追いかけて)


メタルマルのトゥイッチ&テンションフォールやリトリーブで岸から100m以内のロックエリアでは(アカハタ狙い)、ガラカブやオニカサゴがぽろぽろと釣れ、

流されながら深いエリアに差し掛かると、キジハタがヒットする。
チビカマスの群れも発見して、フォール中に盛んにじゃれてきた。

一緒に行った他の二人は、ワームで小型のアカハタがヒットしていました。ワームの方が良いのか?釣ったあと口から人差し指サイズの小魚やカニ、エビを吐いていた。活性は悪くなさそうで何でも食べているようだが・・・?

大物アカハタは、シャローのロックエリアではなく、別の所にいました。ある馬の背の沖にある急激なブレイク、メタルマル19でカウント25~30の深場で35cmクラスが2匹ヒット。2匹ともボトム付近のフォールでのヒットでした。大物が釣れて良かった^^
途中、妙見浦を探検・・!?

パワースポットでパワーを充電して

久々の釣りを満喫できました。

ワームや他のジグも含めて試す場面もありましたが、終わってみるとメタルマルだけの釣果でした(^^;)
巻き、フォール、アクション、と色々な使い方ができる上に手返しも良いので、つい頼ってしまいます。シングルフックバージョンも発売されて、根掛かりが怖いロックエリアでもより使い易くなりましたね。オススメです!次は、8月に毎年恒例のメタルマルランガン釣行かな
おわり