釣行記一覧

龍ケ岳キス真っ盛り

20180520000_朝日
2018年5月20日(日)
前回の大分出張メバリングの2日後、なかなか良い釣りペースですが、今回は職場の釣り部活動だから、と言って許可を得ました。この時期、キスは真っ盛り。今回は龍ケ岳へ夜間ライトゲーム、夜が明けてからはキス釣りのプランです。ライトゲームタックルのちょい投げで簡単に釣れて、食べても超美味しいので、年に1回はメバリングやエギングのついでにエサを買ってチャレンジしています。

強風メバリング

20180520002_メバル
満潮からの下げ始めの時間帯、午前1時頃にポイント到着。灯りつきの堤防でゆるーく夜を明かそうという作戦でしたが、ライトゲームには厳しい強風。釣行回数が減っているせいか、下調べをうっかり忘れています。それでも、何とか2メバル。堤防の基礎周辺、ボトム付近をネジネジ+SumoHead1.2gをゆっくり漂わせるとヒット。色んな意味で安定のSumoHeadです。
しかし、強風には耐えられず、しばらくして風裏を探そうと移動。

20180520003_チビメバル
何箇所か点々として風裏の港に落ち着く。灯りに照らされた港内では、チビメバルが高活性状態。堤防の影にはシーバスがいたけど、こちらは口を使わせることはできなかった。

ROD:BRADEN TREVALISM KABIN 506CS-Tip
REEL:ABU Revo MGX 2000SH
LINE:BREADEN Finesse Fluoro 0.5
LURE:BREADEN NejiNeji&Bachi&SumoHead1.2g


強風キス釣り

20180520001_キス
明るくなってきたら、本命のキス狙い。相変わらず風が強い中、実績のあるポイントへ。砂浜は風を真っ正面から受けて濁りがある状況。ちょうど干潮で、干潮時に渡れる島へ歩いて行けそうだったので、そこから沖目を狙うことにした。

すると、コンスタントに当たりがある!!しかし、いくら釣っても小指サイズばかり。サイズアップも期待できなさそうだったので、風を真正面に受ける砂浜に戻るが、こちらは当たりすらナシ。

実績ポイントのはずが、なぜ??前日から吹いている風とそれによる濁りのせいなのか??

それならばと砂浜は見切って、水深のある砂地の堤防ならどうだ!この読みが的中で、20センチオーバーが混じる釣果でした。4~5号のちょい投げ仕掛けをPEスペシャルで超遠投し、ボトム付近をズル引きすると、ココン!?と小気味よいアタリ。最大25cmと良型も出ました。

気持ち良い遠投ができるPEスペシャルは、ちょい投げキス釣りにもぴったりのロッドですね。そして、食べても超美味しいキスは、塩焼きと刺身で美味しく頂きました。この楽しみがあるから、また行きたくなるんだな。今年はまたいけるかな!?また行きたかばい。

おわり

ROD:BRADEN TR-93 PE Special Houri-Island
REEL:16CERTATE 2506H
LINE:PE0.6号+フロロ1.75号

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