正月デイメバリング

2018年1月2日(火)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年後半は、ショボ釣果のツマラナイ記事ばかりでした。昨年最後の12/17の龍ヶ岳釣行も冷たい強風に吹かれて何もできず、ガラカブと戯れただけでした。
さて今年一発目は・・・、新たなブリーデンのアジングロッド「TREVALISM KABIN」を導入して張り切っていきたいと思います(本当は、昨年最後のガラカブショボ釣行から導入していたケド汗)。で、結果は、サイズは出なかったもののデイメバル好調な釣行となりました。
夜明け前のプラッキング
夜明け前からポイントへエントリー。寒さと夜釣りが苦手な私にとっては好条件の無風・月夜。しかし、人間にとっての好条件と魚にとっての好条件は別物。夜明け前に釣れたのは2匹だけ。お腹がペタンこだけど、早くもアフターなのかしら。
ミニマルシャローのサクラグローで、潮が引いて全体的に水深が浅くなっている小さな港の出入り口をサーチしていると、5バイト2ヒット。ヒットに至らないバイトの多さから、もっとマッチしたルアーがあるんだろうとルアーチェンジしたりカラーチェンジするも・・・結果は悪化の方向へ。全く当たり無しになってしまった・・・汗。ミニマルシャローのサクラグローに戻すも数バイトあのみ、強烈な突っ込みのバイトもバラシてしまう。きっと皮一枚のショートバイトだったのだろう。
そのまま夜明けを迎えるのだった。
ブリーデン(BREADEN) 2015-02-24
デイメバリング
夜が明けてからは満潮9時前に狙いを絞っていたが、思っていたほど潮が流れずに(大潮なのに!)、中層ワインドでちびっこ数匹拾うのみ。
期待外れの潮に下げの時間帯は別のポイントへ場所移動。これが功を奏し、後半戦はカブラがハマる好展開。堤防の先端をかすめる強い潮流による反転流の淀み、それと徐々に強くなる風を堤防が真正面から受けて海面に溜まる泡、いかにもな好条件が重なってメバルの活性は最高潮でした。

浅いレンジ(1m以内)でカブラをまっすぐすーっと引いてくると、毎投当たってくる好反応♪連チャンを楽しめました。


ただ、風が強くなると共にサイズもだんだん小さくなっていく。最後の方は、水面を滑らすように流すだけで手のひらの半分にも満たないサイズがバシャバシャバイトしてくる状態。これはこれで面白かったけど(笑)。それで、違う展開を探して強風と流れを何とかかわしながらボトム付近をトレースすると色違いのサイズアップ!

もっとボトムをやりたかったけど、釣りにならない風の強さになってきたので、昼過ぎに弁当を食べて終了。小型中心ながら、デイメバルを堪能できたので、満足の初釣りとなりました。
さて次は・・・・
今日の夕方からボートアジングへ行ってきます!!
【Tackle】
<Right Rig>
Rod:Breaden TREVALISM KABIN 506 CS-tip
Reel:Abu Revo MGX 2000SH
Line:Breaden フィネスフロロ0.3号
<Plug & Jig>
Rod:Breaden TX-77despoil "TORZITY"
Reel:DAIWA 16CERTATE 2506H
Line:SUNLINE PE-EGI ULT 0.5号+UNITIKA EGING LeaderⅡ1.75号