好調キジハタ&ガラカブ。たまにエギング。シーバスは不在・・・!?

お盆休みも終わると、朝晩がすこーし涼しくなってきたような・・・?でも、日中の灼熱地獄は変わらず。だから釣りに行かねば、行きたくなるのだ。
8/12の灼熱五目ライトゲームに続き、ここ最近2週間も同じ釣りへ。シーバスラッシュポイントとイトヨリの釣れ方を再確認したいしね。
2017年8月19日(土):好調キジハタと灼熱デイメバル
目当てのシーバスは、それっぽい当たりが1度のみ。最干直前からエントリーしたのは同じだけど、今回は真昼間だから?(前回は夕まず目)代わりにガラカブ&キジハタは好調。朝一番からバイスライダーを沈めてスライドさせているとガラカブがガツン。

たて続けにキジハタも2連チャン。


コンスタントに当たりが続いて朝まずめを満喫しました。

流石の8月、すぐに日が昇って日が暑い。そんな真夏の晴天の下、まさかこれが釣れるとは。堤防周辺を流れ始めた潮の中にメバルが群れているではないか。
ブリーデンのカブラを通すと元気よく飛びついてくる。小さいけど価値ある1匹。真夏の炎天下の日中、汗ダラダラの中のメバリングをするなんて。そして、こんな状況も含め寒い日から暑い日まで年中釣れるカブラも凄い。メバルの主食なんじゃないかというくらい良く釣れる。

潮が引いたら、遠浅岩盤・ゴロタエリアへ。メタルマルを投げまくる。ここでも高活性なようで、巻きの釣りに好反応

キジハタ

ガラカブ

ベラまで

よく走るダツもかけたが、ジャンプ一番でバレちゃった
たっぷり遊んだ後は、イトヨリポイントへ寄るも、異常なし。代わりに、堤防際に浮いているイカを偶然に見つける。

2投で2杯。真夏の日中、誰も釣りをしていない中なので、こんなこともあります。

2017年8月26日(土):秋イカ探しはまだ早い!?

この日は、翌週のBBQに向けてのイカ調達ミッションあり!しかし、朝まずめの雷雨に車中待機を強いられ、雨が止んでからのランガンも3.5号エギに抱いてくるか!!ってサイズのコロッケばかり。ミニ餃子サイズが沢山浮いてたが、秋イカはまだまだ早すぎたかな。

夕方、干潮前のいつものポイントに入り、バイスライダー、メタルマル、ピースウェイのメタル三兄弟で、キジハタとガラカブに遊んでもらいました。


ビースウェイの新色「プラチナグリーン」は、山の緑が映り込むこのポイントの水色に馴染んで、釣れそうな雰囲気を醸し出し、すぐにナイスガラカブを連れてきてくれました。

目当ての一つのシーバスの姿はこの日も見ず。
帰る間際に現れた大人の親子(?)。ガラカブを釣ろうとキビナゴをエサに何箇所か回ったけど、釣れなかったそうな。20cm程のガラカブを見せると、デカイと驚いていたが、いつもここのポイントで釣っている私からすればアベレージサイズ。いつも狙って釣るわけではないから気に掛けていなかったが、狙って釣る人からすると、貴重な魚なのかしら。そう思ってみると、ガラカブを狙って見たくなった。デカイガラカブを狙って釣れるようになると面白ろそう!