【レンジでチン♪】太刀魚のサクサクぱりぱり骨せんべいの作り方

2015年12月19日(土)
前回の交通事故のような尺アジ連チャン劇を夢見てまた行ってきました。前回は、本命の夕まず目太刀魚をやる前にメタルマルで多魚種狙いに興じていたら、尺アジの連チャンに遭遇しました。果たして今回は・・・!?パターンを見つけることができれば良いが・・・!?
・・・と言いつつも、前回と状況が違い過ぎるので同じように釣れるだろうとは思っていなかった。まず、釣行の時間の潮が前回と全く逆。前回は上げ潮で堤防の先端をかすめるように当て潮だったが、今回は逆の払い出す潮。また、週末に急激に気温が低下してアホみたいに寒くなった点も前回と違います。
案の定、前回のような尺アジ連チャンは無かったが、タチウオを始め多魚種がそれなりに釣れて楽しめました(b゚v`*)正午すぎにメバルポイントに到着してまずはデイメバル調査。海面を覗くと、岸近くの流れの淀みに沢山浮いているのが見えて、ブリーデンかぶらでサクッとゲット!極小サイズだけど・・・σ(^_^;)


デイメバルを楽しんだ後は、夕まず目太刀魚ポイントであるデカ堤防で明るいうちにメタルマルゲーム。デカアジを期待したが、釣れたのはバカデカイエソ(´Д`;)手尺で40cmもあった。

この他にもエソ2匹。更にグチも。シルエットが見えた時はデカアジか!?と思ったが、グチだった(笑)

夕まず目の太刀魚はチビ一匹。トクナガキャプテンは、指4本クラスの羨ましいサイズをキャッチしていました。

夕まず目フィーバーが終わって帰る直前に、灯り下でアジを連チャンしている餌釣りのおっちゃんがいたので、数年ぶりにアジングワームを投げたら太刀魚が釣れた(笑)一応、20cm程のアジも釣れたよ。

これを釣った所で終了。多魚種が釣れたものの見せ場のない平凡な釣果でしたが、太刀魚を美味しく食べるのが最近の楽しみです♪刺身、塩焼き、煮つけ、何にしても美味しい。更に、骨まで食べれるから食べる楽しみ2倍デス♪
骨せんべいの作り方はこちら(TigntLine!!)を参考に作ってみたら、ここに書いてある通りパリパリサクサクうっめー状態で、病みつきです。しかも作り方が簡単。
まずは、3枚におろした太刀魚の骨を食べやすい大きさにカット。太刀魚は、捌くのが簡単なので、苦になりません。

イカの一夜干しを作る時(作り方→かんたんおいしい烏賊の一夜干しの作り方)と同じ調味液(水+酒+塩)に漬けて10分程おく。この手順は何となくですが、酒と塩で殺菌と腐敗防止と保存を期待してやってみた。

調味液に漬けた後は、キッチンペーパーで水気を取って、味付けの塩を振る。今回は、クレイジーソルトを使ってみました。味付けは他にもできそうなので、色々試してみたいと思います。

そして干す!!しっぽもです!!捨てる所がありません!!
この時は、雨が降っていたので初日は室内、2日目に晴れたので天日干しした。天日干ししたら、水分が抜けきってカラカラになります。

水分が抜けるとこんな感じ。これだけでもウマそう♪

これで骨せんべいの元が完成。食べるときは、レンジでチンするだけ♪なんと油で揚げないのだ。うちのレンジの場合、500Wで3分半温めると、サクサクの骨せんべいができます。太刀魚に含まれる油で勝手に揚がるようだ。その際、油が飛ぶので、キッチンペーパーを掛けておきます。

最初は温め加減が分からないので、数十秒おきに取り出して様子を確認。かじってパリパリ加減を確認します。過熱が足りなければ数十秒追加で温めて繰り返し。そして完成したものがコレ。

不思議ですが、チンするだけでパリパリサクサクの骨せんべいができるのだ!!塩気が足りなければ、ちょっと足してね。簡単で美味いので病みつきになっています(^^♪

さて、また釣ってくるか。
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