ゲーリーマツモトのキャッチ&リリース通知書

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折れた玉の柄(カンジのショートギャフ)を修理する方法~後編~

[2014年11月02日 17:26 ] カテゴリ:小物のこと
20141102001_修理完成後に昌栄ランディングツールを装着
折れた玉の柄(カンジのショートギャフ)を修理する方法~前編~」の続き。

ギャフの部分が折れてしまったカンジインターナショナルのショートギャフ。軽くて超小継でコンパクトな玉の柄の部分を捨てるのは勿体ないと思い、修理することにしました。折れた時にショートギャフをもう一本購入したので、ネットフレームが取り付けられるようにすることにした。

前回の記事では、「snow peakのパイプジョイント」やエポキシ系接着剤などの材料を調達して、接着前の準備として玉の柄を加工しました。今回の記事では、パイプジョイントを接着します。

前回の記事:折れた玉の柄(カンジのショートギャフ)を修理する方法~前編~

まず針金をパイプジョイントにグルグル巻きつける

まず最初に、パイプジョイントに針金を巻きつけます。
20141102002_パイプジョイントに針金をグルグル巻きつける

その状態でパイプジョイントを玉の柄の先に装着して、今度は玉の柄を針金でぐるぐる巻きにします。パイプジョイントと玉の柄はエポキシ接着剤で接着しますが、更に針金で強固に固定する作戦です。

玉の柄に巻きつけた針金の先は、玉の柄にドリルで空けた穴に通して解けないようにします。

接着剤の準備

接着前にエポキシ接着剤を準備します。この接着剤は、A剤とB剤を同じ量混ぜ合わせると徐々に硬化をし始めて、完全に硬化するとかなりの強度になります。エギのカンナを接着した時にも活躍しました。

このようにA剤とB剤をチューブから同じ量を出します。
20141102003_A剤とB剤を同量出す

その後ヘラでよく混ぜます。混ぜると硬化し始めます。今回準備した接着剤は、90分で硬化し始めるタイプです。完全に硬化するのには、1週間程時間が掛かりますが、硬化時間が長いタイプの方が強度が出るそうなので、ハンズマンに売っているもので一番硬化時間が長いものを購入しました。
20141102004_ヘラでよく混ぜ合わせる

パイプジョイントと玉の柄と針金を接着する

まず、針金がグルグル巻きついたパイプジョイントに接着剤をたっぷりぬりぬり。その状態で、玉の柄の先にパイプジョイントを装着。更に針金を玉の柄にグルグル巻きにして接着剤でコーティング。最後に針金の先を穴に通して完成。

・・・と妄想では上手く出来る予定でしたが、実際は針金が固すぎて玉の柄に隙間なく綺麗に巻くことができませんでした。イメージは、ロッドに巻くスレッドのようなイメージだったのですが、実際は固くキツク巻くことが出来ず、このような感じに仕上がりました(^^;)
20141102005_針金とパイプジョイントを玉の柄に装着

隙間だらけですが、接着剤で固めてしまえば何とかなるでしょう。針金を穴に通しているので、万が一パイプジョイントが外れても針金が繋ぎ止めてくれるはず。この上から接着剤をぬりぬり。コーティングします。

接着剤を乾燥させる

エギのカンナを修理した時の接着剤は、5分タイプで粘度があったのですが、この90分タイプは液体に近く、傾けていると垂れてきます。たっぷり塗って厚くコーティングしたかったのですが、扱いが難しい・・・

乾燥は、パイプジョイントを下に向けた状態で固定して、接着剤が垂れてもパイプジョイントの凸部分で受け止められるようにしました。
20141102006_エポキシ接着剤の乾燥

この状態で24時間程乾燥させます。24時間乾燥させると、軽く力をかけてもズレない程度には硬化しています。更に硬化させるために、1週間静かに置いておきます。この状態で置いておくと邪魔なので、24時間たった後は、普通に立てかけていました。

接着剤が硬化して完成

1週間放置して完成した状態です。
20141102007_接着剤が硬化した後

見た目は悪いですが、強固に硬化しています。手で力を加えてもびくともしません。見た目の悪さは、今後ラッピングするなど何か考えたいと思います。

実際に昌栄のランディングフレーム(M)を装着してみました。20141102008_昌栄のランディングツールを装着してみる

昌栄のフレームMサイズと超コンパクトな小継玉の柄のコンビはアンバランスですね(^^;)でも、昌栄のフレームもショートギャフも軽いので、持ち運びは楽になりそうです。

この状態では、玉の柄の伸縮をロックするものがなく、意図せず伸びると邪魔になってしまいます。これについても今後何か考えたいと思います。

実際にネットに重いものを入れて強度テストをしてみました。春のデカアオリを想定して、釣りバッグと1Lの水(合計3.3kg)を入れてみました。
20141102009_ネットに重りを入れて強度テスト

コレだけ重いと、水平に持ち上げるのは無理ですが、垂直に玉の柄を縮めることはできました。問題無く使えそうです。(でも、デカシーバスのような暴れる魚はちょっとコワイかな・・)

おまけ:ギャフを自作する場合

修理を始める前にアイデア探しに釣具屋を物色している時のこと。今回のようにパイプジョイントを付けるのではなく、ギャフにすることも考えました。ギャフの代わりになる大きなフックを探していましたが、タコ釣り用の針が使えそうでした。

このような針が数種類ありましたが、今回やったように玉の柄に穴を開けて針金で固定し、エポキシ接着剤で接着すれば、4~6本のギャフ出来ると思います。今使っているカンジのショートギャフがダメになったら、もっと大きくて刺しやすいギャフに改造したいと思います。

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[2014年11月02日 17:26 ]カテゴリ:小物のこと | CM(0) | (記事編集)

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